2025年度大学入学共通テスト「旧情報」解答・解説速報 第2問

共通テスト解説

モデル化とシミュレーション

問1

表1を完成させると、以下のようになります。

乱数rの値手元の一万円札の枚数手元の千円札の枚数
初期値00
1人目81-4
2人目112
3人目62-2
4人目103-6
5人目94-10
6人目45-14
7人目56-18
8人目36-12
9人目77-16
10人目27-10

手元の千円札の枚数のうち、最小値は―18である。

解答 ア⑤ イ① ウ② エ① オ⑧

問2

⓪は、全員が一万円払うと「手元の千円札の枚数」が-40となる。

①は、最後まで千円札が不足しなかったのは、およそ800回である。

②は、乱数はランダムな数字であるため、最終的な結果のグラフはまったく同じになることはない。

③は、全員が千円札でお金を支払った場合、「手元の千円札の枚数」が60となる。

解答 カ①

問3

②の場合、一万円札で支払った人が5人です。

おつりとして必要な千円札は20枚であることから、事前に用意した千円札ですべて支払うことができます。

解答 キ②

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