モデル化とシミュレーション
問1
表1を完成させると、以下のようになります。
| 乱数rの値 | 手元の一万円札の枚数 | 手元の千円札の枚数 | |
| 初期値 | 0 | 0 | |
| 1人目 | 8 | 1 | -4 |
| 2人目 | 1 | 1 | 2 |
| 3人目 | 6 | 2 | -2 |
| 4人目 | 10 | 3 | -6 |
| 5人目 | 9 | 4 | -10 |
| 6人目 | 4 | 5 | -14 |
| 7人目 | 5 | 6 | -18 |
| 8人目 | 3 | 6 | -12 |
| 9人目 | 7 | 7 | -16 |
| 10人目 | 2 | 7 | -10 |
手元の千円札の枚数のうち、最小値は―18である。
解答 ア⑤ イ① ウ② エ① オ⑧
問2
⓪は、全員が一万円払うと「手元の千円札の枚数」が-40となる。
①は、最後まで千円札が不足しなかったのは、およそ800回である。
②は、乱数はランダムな数字であるため、最終的な結果のグラフはまったく同じになることはない。
③は、全員が千円札でお金を支払った場合、「手元の千円札の枚数」が60となる。
解答 カ①
問3
②の場合、一万円札で支払った人が5人です。
おつりとして必要な千円札は20枚であることから、事前に用意した千円札ですべて支払うことができます。
解答 キ②


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