こんにちは!いよいよ共通テスト本番直前ですね。
「情報Iのネットワーク分野、用語は覚えたけど配線図や図解問題になると不安…」
そんな高校生も多いのではないでしょうか。
でも安心してください。
共通テストのネットワーク・セキュリティ分野は、
👉 見るべきポイント が決まっている
👉 定番のひっかけ が毎年似ている
という特徴があります。
この記事では、試験直前の10分で確認できる
👉 「ネットワーク・配線図で絶対に落とせない5つの罠」
を、共通テスト対策に特化してまとめました。
本番で問題を開いた瞬間、「これ見たことある!」と即判断できる状態を作りましょう。
罠① ルータの「WAN」と「LAN」を逆にするな!
ネットワークの配線図問題で問われやすいのは、知識そのものよりも「役割の理解」です。
- WAN(ワン):インターネット側(外部ネットワーク)
- LAN(ラン):校内・家庭内など内部ネットワーク
共通テストでは、
- どの機器が外部と通信しているか
- どの範囲が同一ネットワークか を読み取らせる問題が中心です。

💡共通テスト的な着眼点
- WAN/LANの名称暗記ではなく
- 「外か?内か?」を図から判断できるか
罠② Wi-Fiの「鍵マークなし」=危険と即断せよ!
Wi-FiのSSID選択画面で、鍵マーク(🔒)がない表示。
これは便利そうに見えますが、試験では危険の象徴です。
- × 通信速度が遅い
- ◎ 通信内容を盗聴される可能性がある

💡ここが共通テスト頻出!
- 鍵なし = 暗号化されていない通信
- ID・パスワード・メール内容が第三者に見られる危険
「混雑」「速度低下」といった選択肢に引っかからず、
👉 鍵なし=盗聴リスク
とセットで覚えてください。
罠③ 配線図は「数える」より「構造を読む」
LANケーブルの本数を直接数えさせる問題は、 共通テストでは出題可能性が高くありません。
ただし、次のような力は問われます。
- どの機器が同一ネットワークか
- どこで分岐・集約しているか
- 通信がどの経路を通るか

💡共通テスト的な着眼点
- ケーブル本数そのものではなく
- 構成図を正しく読み取れるか
「ハブ=分岐点」「ルータ=境界」という 役割理解に意識を切り替えましょう。
これは毎年出やすい計算+イメージの罠です。
罠④ ブルートフォース攻撃は「考え方」を理解する
ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)とは、 考えられるパスワードをすべて試す攻撃です。
共通テストで問われるのは、 複雑な計算そのものではありません。
出題されやすい形(例)
- 文字の種類が増えると、安全性はどうなるか
- 桁数が増えると、解析時間はどう変化するか
💡共通テスト的な着眼点
- 「文字種類が多い」「桁数が多い」 → 試行回数が急激に増える
具体的な数値計算よりも、 『安全性が大きく向上する』と判断できるかが重要です。
深堀

- 文字の種類桁数 で増える
例
- 数字のみ(10種類)・4桁 → 10⁴
- 英数字(40種類)・4桁 → 40⁴
計算すると
(40 ÷ 10)⁴ = 4⁴ = 256倍
罠⑤ セキュリティの基本「CIA」を即判定せよ!
情報セキュリティの3要素は、必ず状況判断で出題されます。
| 要素 | 意味 | キーワード |
|---|---|---|
| 機密性 (Confidentiality) | 見せない | パスワード・認証 |
| 完全性(Integrity) | 改ざんさせない | デジタル署名 |
| 可用性 (Availability) | 止めない | バックアップ |

💡瞬時に判断するコツ
- 停電でも使える → 可用性
- 勝手に変更不可 → 完全性
- 許可者のみ閲覧 → 機密性
👉 C・I・Aを呪文のように唱えると迷いません。
まとめ|ネットワーク分野は「知っていれば即得点」
ここまで読んだあなたは、
👉 ネットワーク分野の典型的な失点パターンを5つ回避できる状態です。
共通テスト「情報I」は、落ち着いて図を見る力がそのまま点数になります。
本番で配線図やWi-Fiの問題が出たら、
- 「LANポート!」
- 「鍵マーク!」
- 「ケーブル1本足りない!」
と、この記事を思い出してください。
最後まであきらめず、1点を拾いにいく意識で頑張ってください。
応援しています!

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